こんばんは🌙
前回に続き
今日も男性心理についてです。
女性もだと思いますが、
男性は男性の大事にしている
プライドや見栄があるからこそ
何気ない言葉で傷つくことが
たくさんあります。
例えば、不用意に人と比べてたり
痛いところに触れたり。
傷つけるつもりがなくても
嫌な思いをしていることはあります。
いい恋愛や結婚の本質は
嫌いなところも含めて
その人の個性を尊重する努力だとも思います。
相手のだめなところ
弱いところを守ってあげるということ。
彼にとって
どんなことがコンプレックスになっているのか?
ある男性は付き合っていくうちに
学歴にコンプレックスがあるとわかります。
あるいは、背が低いことだったり。
そしたらそこは
触れないようにしたほうがいい。
完璧な人はいないし
痛いところに触れられることが
人は一番つらいことだから。
この世界における、
男女の関係は、
陰と陽のように、
ふたりでひとつに
補完しあえるような存在です。
たぶん、理想のパートナーって
最終的にはその人だけが
味方だと信じれることなんだと思うんですね。
もし他の誰かがバカにしても
彼女だけは自分の味方でいて欲しい。
だから、プライドを傷つける行為は
味方を裏切ってしまう行為になるかもしれません。
君だけはわかってくれると思っていたのに。。
そんな気になってしまう。
そのプライドは
女性から見たら気にならなくても
男にとっては大きな問題なんです。
男性心理は
小学校のドッヂボールから始まり
ずっと同じなんです。
好きな女の子の前では
かっこよく活躍したい。
好きな女の子の前で
負けたりすると
プライドはズタズタに傷付きます。
男はそういう意識を
大人になってもずっと引きずっているんです。
だから、大人になっても人前で誰かと比べられる。
みんなで話しているとき彼女に
「あなたはあの人より劣るわよね」
なんて言われたら
君は味方じゃなかったのか
と愕然としてしまう。
もし劣っていたと分かっていても
「そんなことないわよ」
と言ってくれるのが味方なんです。
女性からすると
小さな優劣なんてささいなことじゃない
と思うかもしれません。
そんなの何気ない会話なんだからと。
でも、無防備だからこそ
ふといわれた言葉にぐさっとくるんです。
プライドは傷つくと
修復するのは容易ではなかったりします。
そんな小さいけれど大事なプライドを
大事にしてあげると
本当の味方のパートナーシップ
になっていくのではないかと思います。
それでは
今日はここまでです。
明日も良い一日を♪